懐かしすぎる…。

ただいま入院中の、実家のお父ちゃんが、家に帰ってきて生活しやすいようにと、福祉関係の方々と介護のためのリフォームを検討中のお母ちゃんから電話。

『片付けに帰ってきて』

とりあえず、縁側のものを片付けるために帰ったのですが、片付けにつきものの『アルバム』を発見。

保存状態も悪く、おいおい…っていう写真もいっぱいありましたが、懐かしい写真がいっぱい出てきたので、携帯で撮ってきました。（片付けに帰ったんではなかったか…？）

ばあちゃんっ子だったワタシは、いつも、ばあちゃんの出かけるところにくっついて行ってました。

　これは、たぶん、ばあちゃんのお友達のお家に行ってるときの写真です。

ちっちぇ～…。

昭和の香りがぷんぷんしてきますね。

前髪パッツンのこの髪型で小学２年生まで過ごしていたと思います。ワカメちゃんみたいですね。

　このころからすると、想像もつかないくらいでっかくなってしまいました。

だれが、こんなちっちゃい子が『トド』になるまで成長すると思うでしょう…。

　あまりにも、現在と違いすぎるので、修正なしで載せてしまいます。笑ってください。

ついでに暴露。巻き添えに暴露。弟の赤ちゃんの時の写真です。

もちろん、このカラーはゆいちゃんです。似てますよねぇ…。

親子ですねぇ…。

いつか、この三輪車の写真の弟のようにゆいちゃんもぷくぷくになるんでしょうか。

たばこ農家だったころのじいちゃんとばあちゃんとお父ちゃん。

出荷前の乾燥させた煙草の葉っぱです。

写真を見ているだけで、あの頃の匂いがよみがえってきます。

ホオジロの世話が大好きだったじいちゃん。

チュン様にお仕えしていた自分のルーツを、改めて見つけた気がします…。

このころは『野鳥保護』なんて言葉もなかったのでしょうね。

４羽も同時に飼っていたんですね。

いや～・・・昭和だ…。

いったい、今日は何をしに実家に帰ったんでしょうねぇ…。